癇癪がおさまらないという悩みをお持ちのママへ
・どこまで、泣かせてあげればよいのか?
・どんな時に、癇癪スイッチが入るかわからない
・一度、癇癪が始まると長~い
こんなことが続いていませんか?
この記事では、日々の中でママが気を付けることができる簡単なステップを3つご紹介しています
まずママが子供と過ごす時間の中で確認してほしいポイントが3つあります。
①睡眠時間は足りていますか?
→これは、夜寝る時間というよりも、朝起きる時間を確認してみて下さい。
いくら早く寝かせてあげたくても、夜寝る時間を早めるということから調整するのは難しいので
朝、起きる時間から確認してみて下さい。
大人でも、ぐっすり眠れていなかったり睡眠不足だと
イライラしますよね。
まず、生理的欲求の部分を確認してください。
②血糖値が乱高下しやすい朝食をとっていませんか?
→朝、なかなか起きれなかったから
菓子パンだけ口に含んだ、ということもあると思います。
そういう日もあって、OK😊
急激に上がった血糖は、おなかの量的な満腹ではなくても満たされている感覚になるため
おなかも減りやすくなります。
午前中に、癇癪が頻繁に起こる場合は
朝食との関係も見てみて下さい。
もちろん、はじめから毎日というところが難しければ
週に1度から始めてみるでもOKです!
起きる時間が、整ってくると
朝ごはんも、自然に口に含む量が変化してくると思いますので
徐々に、で大丈夫。
③言葉にできない感情を出している
→例えば、環境が変化したり(喪失)
園に行く時に、下の赤ちゃんだけお母さんといることを
受け入れてもらえていない、と勘違いして捉えている時
癇癪という表現で表すことがあります。
癇癪が起こっている最中は
お母さんは、余分に注意を向けずに
しっかり泣かせてあげてください。
泣き方が
怒り泣きから → 少しだけ寂しそうな泣き方に
変化を感じるかもしれません。
そうして
泣き収まった時に
ことばで、お子さんの深い気持ちに寄り添います。
【怒りなきをしなくてもコミュニケーションが取れる】という経験を重ねていくことが
とても大切です。
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