憧れよりも着実に理想を叶える秘訣

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憧れよりも着実に理想を叶える秘訣

憧れの仕事のスタイルやくらしをイメージしているんだけれど

一向に現実が動いていかないんです…というお悩みをいただいています。

 

こちらのコラムでは、わたしが大切にしていることを詳しくお伝えしていきますね

 

私自身が未来を描くとき、理想を叶えるときに

大切にしていることは【心が動くこと】です。

 

心が動くこととは

【感情がどのように変化しているか】ということなんです。

 

 

なぜなら感情は普段意識していない
潜在意識からのサインとして
自分自身に教えてくれるからです。

 

 

理想を叶える渦中で感情が動く

例えば

家族との時間、子どもたちとのかけがえのない時間を大切にしながら
社会に貢献して自分らしく働きたいという理想がある時

 

理想を叶える渦中で私が一番秘訣だなと思うこと
それは、【憧れを抱くよりも】がキーワードです。

 

 

憧れを抱くよりも
【うらやましい】と感じた時の方が大事なサイン、
原動力になって行くと私自身実感しています。

 

この【うらやましい】という感情は

自分と他者、その他の環境を比較するときに
うらやましいという気持ちが現れます。

 

これは、私たちの【比較意識】から出てきてるんです。

 

誰もが持っている比較意識

比較意識のタネの一つは

きょうだい構成の中で生まれます。

例えば1番子ちゃん(長子)は

自分よりできない弟、妹を見たとき
いつも甘えたように見えます。

時には出来ていないのに注目を集めたり、
ちょっとのことで称賛を浴びているように見えます。

このように

見えている、というのが大事な視点です

 

一方、下の子は
お兄ちゃん、お姉ちゃんが自分よりできていることがあたりまえなので、
自然とお兄ちゃん、お姉ちゃんより劣っていると感じます。

自分には無理なんだ

いつもかなわないものがある

このような感覚が無意識に蓄積していきます。

 

この状況、状態は
パパ、ママなどの関りが足りないなど関係なく
フラットな状況でそのように感じます。

 

 

私たちは自分と他者、その他の環境を比較することで
うらやましいという気持ちが現れます。

 

 

このうらやましい気持ちが大事

他者に対してうらやましいと感じることは恥ずかしい
と世代背景などありますが
うらやましいと感じるのは
自分が本当はそうありたいと思っている表れ
です。

 

 

例えば理想的な働き方をしている方をInstagramなどで見たとき
憧れよりも【うらやましい】と感じる状態やその方の生き方こそ、
自分が本当に望んでいることに近い状態であると感じています。

憧れを抱くよりも、ご自身の【うらやましい】という感情が
理想を叶えるときの原動力の秘訣です。

 

よかったら参考にしていただけると幸いです。

 

※限定音声配信より、一部抜粋

 

 

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